湯浅まりこ
公式サイト

topへ

ご挨拶

私は、出雲平野のど真中に生まれ、農業従事者として、水稲、ブロッコリー、白ネギの栽培をしており、地域の皆様と共に成長してまいりました。その間、農業の在り様も変化していき、減反問題、離農や後継者問題、国の政策による輸出入などの影響など、地域がかかえる悩みに直面もしてきました。
 私に出来ることは何だろう?少し目をこらして出雲市を見つめ直すと、実は潜在的にこの地が持っているパワーがたくさんあることに気が付いたのです。夜、中山間地などから帰って来ると、出雲平野を見た瞬間、"ああ帰って来た。まちの灯りがたくさんある。人々の営みがここにある"。それは「出雲愛」とでも申しましょうか。ここに住む皆様の生活を「未来へつなぐ、未来を育てていく」。そんなことのお手伝いが出来るとしたら、こんなにうれしいことはないと思うようになったのです。そのためには、女性である私だからこそ出来ることが、たくさんあると思ったのです。
 「女性が活躍できる出雲市」、「子供たちの笑顔が輝く出雲市」、「農業に誇りを持てる出雲市」。この3点を柱に、私は一所懸命働きたいと思います。また若者たちが失敗を恐れないでチャレンジ出来る、お年寄りの方々の深い知恵が活かされる街作りを提案していきたいと考えます。皆様の声をひろい上げ、共に未来の出雲市について考えてまいりたいと思います。

ご挨拶

湯浅まりこ

政策
農業イラスト
1

農業従事者として

出雲平野の田園地帯を眺めると、本当にきれいだと思います。しかし農業、林業、漁業の未来は決して明るいものとはいえません。そのためには、次の世代をどう育てるか、子供たちに関心を持ってもらえる魅力ある産業にしていくか、このことにつきると思います。例えば健康志向の高い消費者をターゲットにした商品開発など、多角的にご提案したいと思います。

通常イラスト
2

女性目線で、出雲市の
未来を見つめる

出雲市議会における女性議員の比率は決して高いとはいえません。女性目線といえば聞こえは良いのですが、ただ女性を守る、差別をなくすということではありません。女性が社会の中で、輝いて活躍出来る、安心して暮らしていける、そんな出雲市をめざします。 そのため女性の〝生の声〟をお聞きし、実情にあった提案をしたいと思います。

イメージイラスト
3

子供たちは未来そのもの

子供たちは未来そのものであります。教育格差をなくし、子育てしやすい出雲市をどう実現していくのかを提案します。まずは、しっかりと現場の声に耳を傾け、何が問題なのかを問うていきます。その上で出雲市独自の子育てプランを作成、実現をめざします。時間はありません、スピード感を持って、子育て、教育環境の整備に取り組みます。

プロフィール

サブタイトル 画像
  • 汗

    農業に汗を流す


    農業に励むようになり、私の中で特に変わった点があります。それはエステサロン時代よりもなお、“食”こそ大切なのだと実感できることです。本気で向き合ったブロッコリー栽培、苗が並んで風にふかれている風景は、とっても素敵なんです。

  • 美

    心身共に美しく!!


    エステサロンは、女性の美しさを磨くお店なのですが、毎日の食事こそ、特に大事なこととして、皆様にお伝えしていました。バランスの整った食事は、しなやかな身体をつくります。そして、大切な方々との食事と会話は、身体だけでなく“心”も満足させてくれます。

  • 快

    スポーツは観戦が好きです


    身体を動かすのは、とっても好きなのですが、スポーツとなると観戦ばかり。テレビにかじりつき熱くなっている姿は、誰にも見せられません。特に、サッカー、野球、バレーボールなど。また、本気で挑む人間の力強さは感動的で、 自分を見つめ直す良い機会になっています。

1964年(昭和39年)出雲市今市町に生まれる
出雲市立今市小学校卒業
出雲市立第一中学校卒業
島根県立大社高等学校体育科(器械体操)卒業
奈良文化女子短期大学(食物栄養学科)卒業
山陰ナショナル製品販売㈱(現山陰パナソニック㈱)入社
平成3年秋より、エステティックサロンる・とぅーる開業、25年務める。
その後、農業に転身。現在に至る。
農業では、夫の手をかりて、ブロッコリー、白ネギの生産に従事。
またJA女性部の皆さんと共に“食育”のお手伝いもしています。
良い先輩が多いので、困ったらすぐに相談できるのが、とてもうれしい毎日です。

日々の活動

facebookへ